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brevaxen の知財関連ブログ

2015年06月

知財の仕事で EXCEL を使われている方々が多いと思います。EXCEL を使われるなら VBA でプログラミングができたほうが何かと便利です。

EXCEL を使われるなら VBA でプログラミングするには、タブに次のように「開発」の項目が入っているのが何かと便利です。
01-excel
もし、「開発」がタブに表示されていないときは次のようにします。「ファイル」を選択し、表示される「オプション」の項目をクリックします。
02-excel

すると、次に画面される画面で「リボンのユーザ設定」を選択し、
03-excel

右側の「開発」にチェックを入れ、「OK」を押せば完了です。

VBA でプログラムを書くには、タブの「開発」をクリックすると「Visual Basic」が現れるので、
04-excel
これをクリックすると別のウィンドウが表示されます。メニューの挿入をクリックして「標準モジュール」をクリックするとエディタが使えるようになります。

結構な回数、特許庁の建物に入ったことがありますが、診療所があることを数日前に知りました。

きっかけは、特許庁のホームページに薬剤師の募集が載っていたことです。
http://www.jpo.go.jp/shoukai/saiyou/kousei_20150623.htm
これによると、「
経済産業省診療所特許庁分室は、経済産業省共済組合本省支部により運営されており、診療科目は、内科、耳鼻咽喉科、心療内科、心の健康相談、目の健康相談です。」とのことです。

何階にあるのか気になったので調べてみたら、http://j-depo.com/l/274626によると5階にあるとのことでした。一般の人が利用できるかどうかわかりませんが、歯医者さんも5階にあるようです。

ふとしたことから、エクセルのVBAでプログラムを書いています。3ケタの整数程度の掛け算を含む式の計算でオーバーフローが発生し、少し悩みました。原因は、Integer 型が扱える数字の範囲が -32768 から +32767 までということのようでした。Long 型を使ってあっという間に問題は解決しました。

知的財産推進計画の案がまとまったそうです:
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150617/k10010117181000.html

案の中に「休眠特許」の活用の仕組みを構築することが入っているとのことですが、休眠特許の活用は思い出したかのように時々報道されていることを考えると、うまくいかない可能性が高いのではないかと思います。そもそも、特許権は排他権であり実施について他人の権利を侵害しなことのお墨付きを与えるものではないので、特許権の活用といってもパテントトロールのようなことしか思いつきません。

6月14日の日本経済新聞に、著作物の利用の裁定についての記事が載っていました。

現行では、著作物の著作権者が不明であったり相当な努力を払っても連絡がつかない場合、文化庁長官の裁定を受けて保証金を供託して著作物を利用することができます(著作権法67条〜70条)。

これを、「倒産の恐れがない信用力のある利用者」は供託せずに著作物を利用することができるようにするように改正することを政府が考えているとのことです。

では、「倒産の恐れがない信用力のある利用者」とはどう定義されるのでしょうか。なんとなく、巨大資本が有利に事業を進めることができ、寡占化などが進むのではないかと思ってしまいます。著作権のような知的財産権は独占排他権であるので、小資本でも大資本と対等に渡り合えることが特徴であると思うのですが、この特徴に反するのではないかとも思います。

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