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2016年04月

フロイント産業株式会社は、YK値をKPI(Key Performance Indicator の略で、重要業績評価指標を意味するそうです)として使用されているそうです。

http://www.freund.co.jp/ir/PDF_IntegratedReport_FY2014.pdf  (18ページ)
2014年2月期のYK値: 130.74で、機械セクターユニバースの194社中、59位(JASDAQ市場上場企業35社中5位)

http://www.freund.co.jp/ir/library/report/docs/doc_FREUNDReport_fy201502.pdf  (20ページ)
2015年2月期のYK値: 116.26で、機械セクターユニバースの194社中、63位(JASDAQ市場上場企業35社中6位)

とのことです。1年で約14ポイント下がっています。
なお、YK値が下がっているからといって、フロイント産業株式会社の技術力が低下しているといっているのではありません。例えば、高い技術力が必要とされるが故に競合他社が減っていたり、確固たる独占的な地位をすでに築かれていたりすれば、特許に対する攻撃も減ってくるでしょう。でも、今年はどうなるのか気になるというのが人情というものでしょう。

同社の特許の経過情報を見たところ、旧異議申立があった特許第 3392270 号が2015年9月28日に出願から20年が経過し、権利が消滅してしまいました。その他には、2015年2月から2016年2月の間に、閲覧請求が10件ほどありました。

フロイント産業株式会社のYK値について、単なる予想を書きますと、閲覧請求がYK値の増加をもたらすとしても、異議申立がされた特許権が消滅していますから、2016年2月期のYK値は減少するではないかと予想しますが、どうなるでしょうか(今年からYK値の採用を中止されたりしないことを希望します)。

題名通りです。会社を設立されるというのは5年くらい前にお聞きした記憶があります。



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これでYKS手法の信頼がより高まり、特許の価値評価にも弾みがつくことでしょう。



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