神戸大学と同志社大学との共同研究によると、
中学時代の3年間ゆとり教育を受けた47歳以下の世代と、それより上の世代では、特許出願数と特許更新数に大きな違いがあることが明らかになりました。
とのこと。「ゆとり教育」が槍玉に上がっているようですが、企業が出願件数を抑えた頃とゆとり教育世代の熟成期とが偶然同じになったためではないかとも思えます。